不動産を売却する時の一連の流れ
不動産を売却(仲介)する時は流れは次のような感じです。
①不動産(物件)を不動産屋に査定してもらう。
・査定をしてもらい売却する時の
価格を決める
・売却を依頼する不動産屋と
媒介契約を交わす
⇓ 買主が見つかる
②契約(用意する物)
・実印
・売買契約書に貼る収入印紙代
・身分証
⇓
③引渡・決済(用意する物)
・実印
・印鑑証明書 1通
・権利書
です。登記簿謄本と住民票の住所が違う場合は、住所変更登記というものが必要になります。司法書士にお願いすると15,000程度でやってもらえますが、自分で法務局に行き手続する場合は2~3000円でできます。
どちらの場合も住民票1通(住民票では登記簿謄本から現在の住民票の住所までの経緯が分からない場合は戸籍の付票も1通)が必要です。